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歌ってみた おすすめ US-322 US-366 設定例 レビュー

歌ってみた、ニコ生の歌枠配信用のオススメのオーディオインターフェース 
TASCAMの「US-322」を購入しました。2013年発売の最新モデルです。

簡単に機能と、設定例を紹介します。
上位モデルの「US-366」についてもほぼ同様の仕様のため、同じ設定が可能です。

オススメポイント
1、本体にエフェクト内蔵! 余計なソフトを入れずにリバーブ(エコー)がかけられます。
2、ステミキ機能内蔵。簡単に、ニコ生で歌枠配信ができます。
3、録音や、Mixに使える高機能なDAW SONARもバンドル、本格的な歌ってみたも!

2015/2/8追記 US-322 生産終了となりました。
US-366は引き続き販売されますが、バンドルされるDAWがSONARに変更されました。

人気だったローランドのUA-4FXが発売終了となった今、一番のオススメと思います。
本体にエフェクト内蔵してるのは、かわらずなので相変わらずオススメです。



では、実際に買ってから、ニコ生を行うまでに必要な設定を紹介します。

本体を接続する前に、「クイックスタートガイド」を見ながら、ドライバーのインストールしてください。
Webに最新のドライバーが用意されているので、そちらを使った方がよいです。
http://tascam.jp/product/us-366/downloads/
途中、本体とパソコンの接続の指示が出てくるので、付属のUSBケーブルでパソコンと接続してください。

スライド1.PNG

パソコンの再生の設定を、スピーカー TASCAM US-322に設定します。
スライド2.PNG


ニコ生などの配信乃場合は、本体、裏面のスイッチを 「STEREO MIX」モードに設定します。
再生している音源と、入力されたボーカルなどが、Mixされて出力されます。
ボーカル録音の場合は、「MULTI TRACK」モードにする。音源を再生してても、ボーカルと他のトラックは別になります。
スライド3.PNG

マイク、ヘッドホンの調整を各つまみで行います。
エフェクトの設定や入力レベルの確認は、パソコン側のミキサーパネルで行います。
スライド4.PNG

ミキサーパネル(MIXER PANEL)の設定
オケの再生のための設定や、エフェクトのオンオフを設定します。
スライド5.PNG
特に忘れがちなのが、「LINK」のボタンです。コレをしないと放送でオケが
モノラルになってしまうので要注意
スライド6.PNG

スライド7.PNG
ニコ生 配信時の設定例 Niconico Live Encoder
入手先⇒ http://live.nicovideo.jp/encoder/
基本設定:音声設定のデバイス設定 ⇒ ライン入力(TASCAM

スライド8.PNG

TASCAM オーディオインターフェイス US-366 DSPミキサー搭載 96/192kHz対応
オーディオインターフェースに、リバーブ(エコー)などのエフェクト機能や、ステミキ機能が内蔵されており、ニコ生がすぐできるオススメのオーディオインターフェース。192KHzの高サンプリングレートに対応。

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